2010年7月2日に制定されました「一般社団法人日本ペインクリニック学会の利益相反に関する規定」に従い、学術集会での発表内容に利益相反がある場合に自己申告書を提出することが、また、学術集会での演題発表の際に、利益相反を開示することが必要になりました。
そこで本会『第3回 東京・南関東支部学術集会』(2023年1月28日開催)においても、演題登録の際は利益相反に関する手続きが必須となります。利益相反に関する規定をご理解のうえ、演題登録ならびに演題発表をしていただくようお願い申し上げます。
本法人が主催する学術集会、シンポジウム、講演会、市民公開講座等で発表するすべての人(発表者および共同発表者)が対象です。
発表内容が企業利益に関係しており、演題登録日から遡って1年間に同一企業から何らかの経済的利益を受けている場合は利益相反があると判断され、演題登録時に自己申告する必要があります。
演題登録時、下記の方法にて 日本ペインクリニック学会 事務局(以下の「提出先」参照)へご申告ください。
1) | スキャナーで取り込んだ画像をPDFとして電子メールで送る。 |
2) | 郵送する |
3) | FAXで送る |
一般社団法人 日本ペインクリニック学会 事務局
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館 210号室
TEL:03-5282-8808 FAX:03-5282-8809
E-mail:riekisohan[at]jspc.gr.jp
*[at]を @ へ変更のうえ、メールください
学術集会で発表する際に、口頭発表者はスライドの2枚目に、ポスター発表者は最後の部分に利益相反の有無、および、利益相反がある場合には企業名を掲示してください。
< 開 示 例 >
第3回 東京・南関東支部学術集会
[運営事務局]
緩和会 横浜クリニック 内
〒233-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-10-11-4F
【 事務局E-Mail 】
kanto.pain3[at]gmail.com
*[at]を @ に変更して送付ください
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